いろいろなCISV活動
CISVの国際プログラム
CISVには、年齢に応じてさまざまなフログラムがあります。
ビレッジ 11歳児のための国際キャンプ
- ●対象年齢
- プログラム参加時に11歳であること(小学校5〜6年生)
- ●期 間
- 開催地の夏期4週間
- ●趣旨目的
- 偏見が少なく、言語の壁を越えて比較的簡単に仲良くなれる11歳に世界の人々と友達になり、お互いに同じ人間であり共通点が多いことを学びます。参加するスタッフやメンバーにより、それぞれ特徴あるビレッジが世界中で開催されます。
- ●開催概要
- 11歳の男女各2名と21歳以上の引率リ一ダー1名、計5名が1チームとなり、世界10か国程度からのチームとともに4週間の共同生活を送ります。活動はもっぱら身体を動かすことで、遊びが中心となります。ビレッジ中のプログラムは、開催地のスタッフとリーダーとが全員で協議して計画・実施します。また、子どもたちのよきアドバイザーとして16〜18歳のジュニアカウンセラー(JC)が6名ほど参加します。原則として、ビレッジでの公用語は英語ですが、子どもたちのコミュニケーションに言語の壁はありません。ゲーム、スポーツ、図工、各国の歌や踊りの紹介などのアクティビティを通じて、親交を深めます。派遣前には、各支部での集合教育が行われ、CISVソングや日本紹介のための踊り、ビレッジでよく行われる遊びや歌われる歌を覚えますので、ビレッジが始まるとすぐに、世界各国の友だちと仲良くなれます。
インターチェンジ 家族ぐるみの交換ホームスティ
- ●対象年齢
- プログラム参加時に12〜15歳であること。(開催年度、ホームステイ先によって対象年齢が異なります。詳しくは各支部までお問い合わせください。)
- ●期 間
- 派遣と受け入れで1〜2年間にわたるプログラムです。
- ●趣旨目的
- ホームステイ先の家族の一員として異文化の中で生活し、その文化を理解します。また、相手国に行くだけではなく、自分の家庭にもそのパートナーを受け入れるのも、他のホームステイプログラムにはない大きな特徴です。参加者全員が参加する企画もあり、パートナーを深く理解することだけでなく、グループでの活動も重視しています。
- ●開催概要
- このプログラムは、2か国のCISV支部間での相互ホームステイプログラムです。6人から12人の参加者をリーダーが引率します。参加者は同性、同年齢、同じ趣味を持つパートナーのいる家庭にホームステイし、一緒に生活します。また、パートナーを自分の家庭に迎え人れ、同じ期間を一緒に暮らします。派遣と迎え人れのどちらが先になるかは、インターチェンジ先との協議によって決まります。文化や言語を越えて、家族ぐるみで参加できるのが、インターチェンジの大きな魅力です。
サマーキャンプ テーマキャンプ
- ●対象年齢
- プログラム参加時に13〜15歳であること。
- ●期 間
- 開催地の夏期3週間。
- ●趣旨目的
- ビレッジとセミナーキャンプの中間的なプログラムです。ある特定のテーマを設定し、ディスカッションを行ったり、ゲームやスポーツをして過ごし、交流を深めます。
- ●開催概要
- 男女各2〜3名とリーダーが1チームとなり、6または9か国のチームと共に3週間を過ごします。キャンプごとに「環境問題」などのテーマが設定され、ディスカッションやシミュレーション・ゲームが行われます。
セミナーキャンプ 国際共同生活体験
- ●対象年齢
- プログラム参加時に17〜18歳であること。(日本人は19歳の参加も可能)
- ●期 間
- 開催地の夏期3週間
- ●趣旨目的
- 他のCISVプログラムに比べて、参加者の年齢が高くなっており、参加者主体のプログラムです。参加者は個人・国際・異文化間に生じる問題をどのようにすれば平和的に解決できるかを学ぶとともに、これらの問題に対して、自分の意見を形成できるようになることが求められます。
- ●開催概要
- 約30名の参加者とスタッフ5名で開催されますが、セミナーキャンプの参加者には引率リーダーはいませんので、参加者の費任のある自主的な行動が大切です。異文化コミュニケーション、国際協調、話し合いによる解決などを学ぶために、ディスカッション、シミュレーション・ゲームなどが行われます。
ユースミーティング IYM [International Youth Meeting] 短期間のテーマキャンプ
- ●対象年齢
- 12〜13歳、14〜15歳、16〜18歳、19歳以上
- ●期 間
- 8日間または15日間
- ●趣旨・目的
- 12歳以上を対象に、他のCISVプログラムに比べて、短い日程で行われる、テーマキャンプです。参加者は、それまでのCISV体験をさらに発展させ、さまざまな異文化間問題の解決法を探り、リーダーシップや企画力を身に付けます。
- ●開催概要
- 16歳未満は6人でチームを組み、リーダーが引率します。1つのキャンプに5チームとスタッフで約40人が集まります。16歳以上は、個人で参加します。約25名の参加者とスタッフで約30名程度のキャンプです。ビレッジやインターチェンジなどのプログラム経験者が、CISV活動を継続していくためには絶好のプログラムです。
IPP [International People's Project] 現実的な問題を直視し、解決策を学ぶ
- ●対象年齢
- 19歳以上
- ●期 間
- 3週間
- ●趣旨・目的
- 自然保護や移民などといった具体的な問題に対して、実際に何をどのようにすれば解決できるかを、プログラム開催地での他団体との協力のもと、実体験をとおして学びます。
- ●開催概要
- 参加者とスタッフを合わせて約25名で開催されます。
●2007年度IPP情報
2007年度IPP募集要項(日本協会)、2007年度IPP参加申込書(日本語) - IPPA2007J、2007年度IPP参加申込書(英語)
- IPPA2000
ローカルワーク 地域におけるCISV
- 世界中のCISV支部が、各支部ごとの文化、社会事情や環境などに応じて、支部単位でセミナーや講演をはじめとして、さまざまな平和教育活動を行っています。ローカルワーク活動は、国際的なCISV活動に参加して得られた見地や経験を、各地域でどのように生かしていけばよいかを考える場でもあるのです。ローカルワークにはCISV会員でなくても参加できます。
ジュニア・ブランチ活動 JB会活動:CISV経験をさらに生かすために (JB会のホームページはこちら)
- 一般的な国際交流プログラムでは、いったんプログラムに参加してしまうと、その後の継続的な活動はありませんが、CISVは違います。25歳以下のCISVプログラム参加経験者は、ジュニア会員と呼ばれ、ジュニア会に所属することになります。ジュニア会員はCISVプログラムでの経験を生かして、さまざまな活動を継続的に行うことができます。例えば、支部内でのハイキングや親睦会への参加や企画、会員向け広報誌の作成、各支部合同でのサマースクール&セミナーやウインタースクール&セミナーヘの参加や企画などがあります。25歳以下の中・高・大学生、社会人が世代を越えて交流し、活動できる場として好評です。このような経験を通して、リーダーシップや責任感、実行力を養成し、引率リーダーとなってさらにCISVと関わり続ける若者も少なくありません。
各種研修 楽しく安全なCISV活動のために
- CISVでは、安心してプログラムに参加していただけるように、派遣児童・生徒やそのご家族に、事前の研修を行います。派遣リーダーに対する研修にも熱心に取り組んでいます。危機管理にも万全の体制で臨んでいます。年に1度、支部役員に対してJAM(Japan AnnualMeeting)という全国研修会も行われます。